普段、私達は顔はやや水平よりも下を向いているもので、また、目より上の高さは死角になり、見落としたり見逃したりしやすいものです。
が、本来、生き物は四足歩行であり、人も元々は四足歩行であり、それは腹を下にして背を反り、首も後ろへ反る形が本来の形であるのでしょう。
そのように、本来の人の自然の形としては、まず、背を反るような姿勢であることと、首も反る(顔が上向き)姿勢であることが挙げられます。
普段なかなか気付きにくいものですが、私達の首は結構凝(こ)っているものです。上を向くことでその凝りもほぐれます。
なにより、「気」の観点から見れば、上を向き背を反ることで気の流れ「気脈」がととのいます。気脈がととのえば心と体の調子もととのいます。
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また、眠る時もあごを上に上げるようにすることで気道が確保され、いびきもかきにくく、疲れもとれやすくなります。
上を向くことの効用は、「気脈」がととのうことにあると言えます。メンタルもととのうことは実感としてでも感じとれるし、坂本九さんの「上を向いて歩こう」からも感じとれるのではないでしょうか。
上を向く時間を確保するならば、入浴して湯船に浸かっている時がおすすめです。心身ともにリラックスした状態で首の凝りも改善されます。
「上を向く」ことで「気脈をととのえる」
是非日々の暮らしに取り入れていただきたい習慣です。よりよい状態で日々を過ごすために。
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